「SatonWork」

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劣等感は言葉で克服できる?!

劣等感と聞いたときに、あなたはどんなイメージを持ちますか?

 

それはポジティブなイメージですか?

ネガティブなイメージでしょうか?

 

なんとなーくネガティブな印象がある言葉ですよね。

 

だって、おとる(劣る)って言葉が入っているしw

劣等感で調べてみると、

「劣等感とは」「劣等感 克服」ってキーワードが自動で出てきます。

 

では、この劣等感って、いったい何者なんでしょうか?


はっきり言うと1つの感情ですね。


え?それだけ?


ココで終わってしまうとこのblogを書いた意味がないのでw

もう少しだけ、お付き合いください。

 

 

「劣等感」は私も経験したことがあります。

仕事でどうしても上手くいかなかったり、
人間関係で上手くいかなかったりして、

 

俺にはどうせ無理なんだ…

どうして俺ばっかり…

だんだん気分が落ち込んでしまいます。



劣等感を感じてしまう人って、

 

どうしても他人と比べてしまったり、
自分が思うような結果が出なかったりすると、


どうせ俺なんてダメな人間なんだ…とか

俺の事笑ってるだろうとか…

 

 

もう本当にネガティブ思考しか出てきませんよね。


でも、よく考えてみてください。


ネガティブ思考になった理由は、感情が動いたからです。


 

え?なに言ってるか全然わかんね!

そんな言葉も聞こえてきそうなんで説明しますね。



そもそも劣等感というのは最初にも書いたように、
1つの感情である事。


感情によってポジティブになったり、
ネガティブになったりしたわけですよね?


その感情さえコントロール出来れば、

劣等感を感じる事がない生活、
もしくは劣等感ってなに?くらいの感じで生活する事が出来るかもしれません。

 

 

じゃどうやって感情をコントロールするのか、

人間なんだから感情があって当たり前です。

 


これをコントロールするのは難しい事かもしれません。


では、どうやってこの感情(ここでは劣等感)コントロールするのか。

 

 

 

そもそも感情は気持ちの表れであって悪い事ではありません。

 

 

ここでは劣等感について書きますが、

私がお伝えしたいのは、言葉で感情はコントロールできる。という事です。


すべての感情がコントロールできたら凄いんですけど、

 

やはり人間なので完璧な人間はいませんよね。

 

「私が感情をコントロールできる」

と言いましたが、正しくは、

 

ポジティブな方向に導く事が出来る。って事です。